|
平成11年式 プリメーラカミノのバキューム計取り付け
当然のことながら設置場所から決めるか、引き込み部分から決めるかが最初の課題になります。
設置場所は調整が利くので今回は分岐部分と引き込み部分を最初に決定しました。
引き込み部分が分からずに小竜様へメールで問い合わせ確認したので次の週の週末に取り付け完了となりました。
小竜様ありがとうございました。 |
|
分岐はスロットルワイヤーの下の部分のチューブを切断して取りました。
ゴムチューブなので失敗しても交換が簡単なので結構大胆に出来ますが、切断部分を間違ったり、分岐のT型アダプターを折ったりすることがあるので、買出しに行けるように別の車かバイクが有った方が安心です。
失敗はしなくとも、予想よりもチューブの取り回しで長さが不足することがよくある為に注意が必要です。
以前のアリストの時は買出しに行きました。(購入する時は延長のジョイントコネクターも忘れないように) |
|
問題の引き込み部分です。
助手席の足元付近に引き込みようのゴム栓が有るのでここから引き込みました。
下のほうなので手も入りにくく、ワイパーのコントローラーみたいなものも外しました。
戻すときにハーネスを付けるのを忘れてしまい嫁さんからワイパーが動かないとクレームが入りました。
ヒューズを調べたりしましたが、ボンネットを開け、外した部分を調べたらすぐに判明したので一安心です。 |
|
車内の方は思ったよりも簡単に出てきます。
引き込み時の注意事項
一応高級車?の部類に入るのか隠しフタのゴムが厚いために、穴があきません。今回は電動ドリルで穴をあけました。
穴の次は防音剤が入っているので少し入れずらい部分もあります。
私の場合は、チューブの継ぎ目がちょうど重なったためになおさら入れにくかったものだと思いますが・・・・・
|
|
車内の配線
まだまだ思案中です。
この配線は仮だと考えておいてください。
一番綺麗なのはダッシュボードに穴を開けるのですが、チョッと勇気がありません。
穴の開け方はセンターコンソールを外して位置を決めて穴を開ければ完了です。
コンソールはエアコンのダクトも付いているために取り外しがチョッと硬いです。 |
|
車内の取り付け
ホースの長さの関係もありセンターに配置しました。
運転席のピラー付近も考えましたが、目線の動きも多くなるし、夜間まぶしいような感じなのでやめました。
ダッシュボードへ取り付けた場合、フロントガラスの方から配線が丸見えになるのは何か良い方法を考えなければ・・・・
後はフロントガラスへの移りこみも考えないといけません。 |
|
昼間も夜間も見た目は良好です。
HKSのメーターは青色LEDで夜間はとてもゴージャスに見えます。
後は配線をいかに綺麗に見せるか、メーターの裏側の処理をどうするかが最大の課題です。
ハイパーCVTのせいなのか一般にいうクルージング(0.7以下)にはいきません。
普段は燃費がいいので、ここのところが改善されればもっと燃費が良くなると思うのだが・・・・・
私の運転方法が悪いのだろうか! |
|